猫がフードを食べない…それ、よくある悩みです
「昨日まで普通に食べていたのに、
今日は急にフードを食べない」
猫と暮らしていると、
一度は必ず直面する悩みです。
- 病気?
- フードが合わない?
- わがまま?
と不安になりますよね。
結論から言うと、
猫がフードを食べない理由は1つではありません。
そして多くの場合、
飼い主の対応次第で改善できます。
この記事では、
- 食べない原因
- やってはいけない行動
- 正しい対処法
を体系的に解説します。
まずフード選びの基本を知りたい方は
こちらを先に読んでみてください。
猫がフードを食べない主な原因【6パターン】
① フードに飽きた・好みが変わった
猫はとても嗅覚が鋭い動物です。
- 香りが弱くなった
- 保存状態が悪い
- 前よりおいしく感じない
だけで食べなくなることもあります。
特に、
- 開封から時間が経ったドライフード
- 湿気ったフード
は要注意。
フードの保存方法は
こちらの記事で学べます。
② 急なフード切り替え
急に新しいフードに変えると、
- 警戒
- 消化不良
- 下痢
が起きやすくなります。
③ ストレス・環境の変化
猫は環境変化に弱い生き物です。
例:
- 引っ越し
- 来客
- 模様替え
- トイレの位置変更
フードが原因ではないケースも非常に多いです。
④ 年齢による変化(特にシニア猫)
- 噛む力の低下
- 消化能力の低下
- 食欲低下
シニア猫の場合は
こちらの記事でおすすめフードを紹介しています。
⑤ 体調不良・病気
以下が当てはまる場合は要注意です。
- 丸1日以上まったく食べない
- 水も飲まない
- 元気がない
- 嘔吐・下痢が続く
すぐ動物病院へ相談してください。
⑥ 間食・おやつの与えすぎ
実はかなり多い原因です。
- おやつの方が美味しい
- フードを食べなくてもおやつが出る
と学習してしまうことも。
【重要】やってはいけないNG対応
❌ すぐにフードをコロコロ変える
猫は変化に弱いため、
逆効果になることが多いです。
❌ おやつで釣る
一時的に食べても、
主食拒否が悪化します。
❌ 放置しすぎる
「そのうち食べるだろう」は危険。
特に子猫・シニア猫は
絶食が命に関わることもあります。
猫がフードを食べない時の正しい対処法【段階別】
ステップ① 健康状態を確認する
まずチェック▼
- 元気はある?
- 水は飲んでいる?
- 排泄は正常?
少しでも異変があれば
病院優先です。
ステップ② フードの状態を見直す
- 開封後1か月以上?
- 湿気ていない?
- 匂いが飛んでいない?

ステップ③ 食事環境を整える
- 静かな場所
- 清潔な食器
- 食器の高さ
詳しくは
ステップ④ ウェットフードを補助的に使う
香りを立たせることで、
食欲が戻ることも多いです。
ウェットフードの使い分けは
こちらの記事を参考にしてみてください。
ステップ⑤ 少量・回数を分けて与える
- 1回量を減らす
- 回数を増やす
ことで心理的負担が減ります。
年齢別|食べない時の考え方
子猫の場合
- 絶食は危険
- 早めに対処
成猫の場合
- 半日〜1日様子見
- ストレス要因を除去
シニア猫の場合
- 食べやすさ最優先
- ウェット併用推奨
食べムラがある猫への対策
✔ 食事時間を決める
✔ 置きっぱなしにしない
✔ おやつを減らす
「食べない=すぐ変更」ではなく、
ルーティン化が大切です。
それでも食べない場合の最終手段
- 獣医師に相談
- 療法食・食欲増進剤
- 強制給餌(指示がある場合のみ)
どのフードを選べばいいか迷ったら
「食べやすく、続けやすいフード」を
探している方は▼
年齢や目的別に
食いつき・消化性重視で紹介しています。
まとめ|猫が食べない時こそ冷静に
✔ まず健康チェック
✔ 原因を切り分ける
✔ 焦って変えない
✔ 食べやすさを工夫
猫がフードを食べないのは、
珍しいことではありません。
正しい知識があれば、
慌てず対応できます。


