結論|夏用猫ベッドは「通気性・素材・場所」で8割決まる
夏になると、
- ベッドに入らない
- フローリングや玄関で寝る
- お腹を出して伸びきっている
こんな行動が増えたら、それは「暑い」のサイン。
冬用ベッドのままでは、猫にとっては蒸し風呂状態です。
夏は夏専用の猫ベッドを用意するだけで、睡眠の質が大きく変わります。
この記事では、
- 夏用猫ベッドの正しい選び方
- 形状・素材別の特徴
- 実際に選ばれているおすすめタイプ
を分かりやすく解説します。
まずは「選び方」から見ていきましょう。
夏用猫ベッドが必要な理由|使わない=失敗ではない
「夏になると猫がベッドを使わない…」
これはよくある悩みですが、ベッド自体が悪いわけではありません。
多くの場合、
- 保温性が高すぎる
- 空気がこもる
- 体が沈みすぎる
といった冬向け設計のままだからです。
猫はとても快適さに敏感。
暑ければ、自然と
- 床
- 風の通る場所
- タイルやフローリング
へ移動します。
「使わない=不要」ではなく、「季節が合っていない」だけ。
▶「猫がベッドを使わない理由」については、こちらの記事で詳しく解説しています。
夏用猫ベッドを選ぶ前に知っておきたい3つのポイント
① 通気性が最優先
夏用ベッド選びで一番重要なのは通気性。
- メッシュ素材
- すのこタイプ
- 高さのある構造
は、熱と湿気がこもりにくく、夏向きです。
② 接触冷感より「蒸れにくさ」
ひんやり素材は魅力的ですが、
- 表面だけ冷たい
- 通気性が悪い
ものも多いです。
長時間寝るなら、冷感+通気性の両立がベスト。
③ 洗えることは必須条件
夏は、
- 抜け毛
- 汗
- 皮脂
が増える季節。
丸洗いできるかどうかは必ずチェックしましょう。
▶︎ 「洗える猫ベッド」については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
夏向け猫ベッドの主な種類と特徴
マット型(最も定番)
- 薄くて通気性が良い
- フローリングに直置きできる
- 価格が手頃
初めて夏用を買うならここを抑えておくといいですよ。
マット型でオススメの商品はこちら。
メッシュ生地で涼しげなベッドです。
ラッコ以外にもひよこやアザラシなど、SNS映えするかわいいモチーフがたくさんあります。
お値段もお手頃なので初めてのベッドとしてオススメ。
メッシュ・ハンモック型
- 空中に浮く構造
- 下からも風が通る
- 暑がり猫に人気
エアコン+併用で快適に過ごすことが出来ます。
メッシュ・ハンモック型でオススメの商品はこちら。
土台付きで床から浮いているので清潔感を保つことができます。
また、メッシュ部分は取り外して丸洗いできる点も◎
ボールも付いているのでおもちゃとしても活躍が期待できます!
接触冷感タイプ
- 触るとひんやり
- アルミ・ジェル素材など
短時間の休憩用に向くので、サブベッドとしてオススメ。
接触冷感タイプでオススメの商品はこちら。
ドーム型で囲われているので安心感があり落ち着ける形状です。
クーラーによる体の冷やしすぎ対策にも◎
カラー、サイズ展開も豊富なので好みや成長に合わせて購入できます。
すのこ・フレーム型
- 木製や樹脂製
- 通気性◎
- 夏専用として優秀
床の熱を避けたい猫に。夏専用ベッドとして優秀です。
すのこ・フレーム型でオススメの商品はこちら。
2段ベッド仕様でインテリアとしてとってもかわいいところが魅力。
すのこが取り外せるので掃除もラクチンです。
夏用猫ベッドは「置き場所」で効果が変わる
どんなに良いベッドでも、
置き場所を間違えると使われません。
夏におすすめなのは、
- 風が通る場所
- エアコンの冷気が弱く当たる場所
- 日陰
逆に、
- 直射日光
- こもる場所
はNG。
▶詳しい置き場所の考え方は、こちらの記事で解説しています。
夏用猫ベッドは何個必要?
結論から言うと、
- 1匹:最低1〜2個
- 多頭飼い:猫の数+1個
理由は、
- 日中と夜で寝る場所が変わる
- エアコンの有無で移動する
から。
▶数の考え方は、こちらの記事で詳しく解説しています。
夏用猫ベッドはいつから使い始める?
目安は、
- 気温20〜22℃を超え始めた頃
- 猫が床で寝始めたタイミング
つまり
春〜初夏が切り替えベストタイミング。
ただし、冬用を急に撤去するのではなく、
- 冬用
- 夏用
を併用するのがおすすめです。
よくある質問(FAQ)
- 夏でもドーム型は使えますか?
-
基本的には不向き。
ただし、通気穴が多い夏仕様ならOKな場合もあります。 - 冷感マットは体に悪くない?
-
基本的に問題ありませんが、
長時間使用より「休憩用」として使うのがおすすめ。
まとめ|夏用猫ベッドは「快適な逃げ場」
夏用猫ベッドは、
- 猫を無理に使わせるもの
- 飼い主の自己満足
ではありません。
暑いときに、自然と戻ってきたくなる場所を作るもの。
まずは、
- 通気性
- 洗いやすさ
- 置き場所
この3点を意識して、
猫が快適に過ごせる夏を準備してあげましょう。
▶︎ 猫ベッド全体の選び方は、こちらの記事でまとめています。
